腰の痛み・腰部捻挫
- 交通事故に遭って、背中・腰への痛みや違和感が続いている
- 交通事故で腰を強打した
- 病院で湿布と痛み止め貰ったが良くならない
- 事故の後遺症に悩みたくない
- 腰のリハビリを受けたい
- 交通事故でのケガ、事故後の手続きを相談したい
- 損保会社との交渉方法が分からない
- 治療費がかかりそうなので、症状を我慢している
交通事故での腰の痛み・腰部捻挫とは?|ちねんスポーツ整骨院
交通事故に遭った後、腰の痛みや重いといった症状でお悩みではありませんか?
腰痛は国民病とも言われており、実に多くの方が悩んでいます。
そもそも、腰が痛くなってしまう原因として、最多なのは器質的な問題(損傷等)が見られない、筋肉、関節、神経の機能不全とされています。全体の85%はこれらに該当すると言われています。筋肉や骨などの損傷が見られないので、病院のレントゲン、CT、MRIといった画像検査では描出されないのです。
交通事故後による腰痛の4大原因とは|ちねんスポーツ整骨院
①腰部捻挫
これは、腰の捻挫やいわゆる「ぎっくり」腰です。
腰の関節の靭帯、筋肉を痛めることで症状が起こります。交通事故の強い衝撃で、腰の関節に強い負荷が一瞬で加わり(剪断力、過伸展力)、それによって腰部や腰椎が捻挫するのです。仮に、首に起こると「むち打ち症」と言われます。
②筋・筋膜性腰痛
腰の筋肉である、腰方形筋、大腰筋、脊柱起立筋などを痛めて症状が起こります。
こちらは、腰椎に沿って痛みが生じるのが特徴で、腰の筋肉と筋膜が過剰に収縮します。交通事故の強い衝撃で、腰の筋肉に過剰な負荷が加わって起こります。
③仙腸関節炎
こちらは、骨盤の後側にある仙腸関節に炎症が起きて痛みが出ます。
仙腸関節は、骨盤を構成している仙骨・腸骨の関節です。これは、靭帯、関節包、骨盤筋によって支えられています。交通事故の衝撃で、仙腸関節、靭帯、関節包、骨盤筋に過剰な負荷が加わり仙腸関節炎が発症します。
④複合タイプ
実はこちらが一番多いタイプです。
上記①~③の腰部捻挫、筋・筋膜性腰痛、仙腸関節炎が組み合わさって痛みが起こります。各状態を評価し、優先順位を付けて治療していく事で、後遺障害を予防するために重要となります。
当院だから可能な腰の痛みや腰部捻挫の治療法とは?|ちねんスポーツ整骨院
当院には腰の痛みでお悩みの患者様が多く訪れます。
上記①~④の多様なタイプの腰痛に対し、患者様に合わせたオーダーメイドの治療を行い、後遺障害を防いで早期の仕事復帰を目指しており、これまでに多くの好評を頂いております。
当院では、腰の痛みや腰部捻挫の原因となる捻挫から起こる、筋肉、骨格、神経、姿勢などのバランスの崩れ、関節の柔軟性の低下、骨盤などのズレなどを調整しております。
そして、筋肉や関節をほぐして痛みや症状が再発しにくい体を作っていきます。
予期せぬ交通事故に遭って、不安を抱えている方や、後遺症の予防を希望される方は当院までお越しください。
患者様の症状に合わせたオーダーメイドの施術や、事故後の保険会社との交渉もアドバイスさせて頂きます。